能勢東郷から30分圏内のお店で
to go(=テイクアウト)したお弁当の記録。
平穏無事な日常が戻ってくることを願いつつ、更新しています。

ノマディックさんの幻のわっぱ弁をTOGO

【お店の基本情報】

住所 豊能郡能勢町野間稲地105
TEL 072-743-0290 電話予約は前日18時まで受付
営業時間 11:00~16:00
休業日 月曜日・火曜日(SNSで要確認)
公式サイト https://www.facebook.com/nosenomadik/
所用時間 1分 160m 野間の大けやきを起点として

以前SNSで見たノマディックさんの「わっぱ弁当」がとても美味しそうだったので、予約しようと連絡したら、今シーズンは終了してしまったとのこと。
そうかー、残念…とあきらめかけていたら、「1日待ってくれたら、特別にご用意しますよ」とのこと。本当ですか! 今回はテクテク歩いて取りに行きました。いつもの散歩道。能勢東郷は普段と変わらず、のんびり。 畑の脇にチューリップも咲いています。気持ちがいいですねー。 ということで今日のお昼はノマディックさんのわっぱ弁をTOGO。帯に「幻のわっぱ弁 穀雨」と書かれてあります。「幻」なので、今はありません。次回のわっぱ弁当の発売を楽しみに待ちましょう。 おおっ!蓋を開けて、思わず声が。 真ん中に盛られているのが地元産キヌヒカリの筍ごはん。奥に見えるのは平飼い有精卵のだし巻き。…生産者さんの顔が頭に浮かびますね。ノマディックさんがいろんな所から材料を集めてくれているのです。鰆は茨木の中央市場かなー。 紫キャベツや茎ブロッコリーも能勢産。里芋と桜えびの薩摩揚げ風、美味しかったです。 醤油麹で和えた「こごみ」です。ゆっくりと味わい、春の幸を堪能。こごみの左隣はノマディック自家製の塩麹入りのポテサラ。これも楽しみのひとつ。 「料理は愛情」という某料理人さんの名言がありましたが、本当にそうですね。気持ちのこもった料理で心とお腹が満たされました。ありがとうございました。

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