農業体験や五右衛門風呂などを楽しめる農家民宿です。お昼は自家農園で栽培した無農薬野菜を使った約10種類のお惣菜と石窯を使った料理でランチ営業もしております。
能勢の自然豊かな山あいに「エスペーロ 能勢」はあります。築100年の古民家を改装したフェアトレードのお店とカフェです。ワンプレートランチのごはんは倉垣の原田ファームさんのおいしいお米。野菜や卵も能勢産です。
能勢が誇る地酒、秋鹿を販売するほか、能勢ジンジャーエールや桜川サイダーなどの炭酸飲料も扱っています。「東松」という造り酒屋だった建物は築100年以上経っており、とても趣があります。歴史好きの店主との会話も楽しんでください。
能勢東郷地区で採れた野菜の販売、地元の野菜を使ったジャムなど加工品も作っています。野菜の作り方や食べ方など、お客様との会話の中、ふれあいを大切にしています。
毎週水・土曜日は「けやきピザ」を販売します。(50枚限定)また、ご家族や団体には敷地内のピザ窯を貸出ししています。ただし、ご予約が必要です。(水曜日不可)
かつて10店舗以上あって賑わっていた神田商店街(現在はすべて閉店)の軒先を借りて行う市です。大阪中央卸売市場から直送の鮮魚が人気です。他には平飼い卵、手作りクッキーなど。不定期開催。
本能寺の変で明智光秀に与党して没落した能勢頼次は、関ヶ原の戦いで軍功を上げ、旧領と数十か所の村領地が安堵され能勢に復帰する。能勢頼次とその一族の所領を合わせると7,800石余となり、丸山城から石垣や建物を移し地黄城を築城した。
古くは「布留の宮」ともいわれていて、饒速日命を祀る延喜式内社です。秋の例大祭には、6基のだんじりと1基の松だんじりが宮入りし、獅子舞の奉納と演劇が催されます。
能勢氏中興の祖能勢頼次公が、亡き父頼幸の菩提を弔うため開建しました。境内には能勢一族代々の五輪塔、宝塔、笠塔婆、板碑がならんでいます。大阪府で最も古い本堂は府指定文化財。
摂津源氏の源頼国は、長元年間、この地に入部して能勢氏を名乗り、丸山城を築いたといわれています。地黄城ができるまで、ここが能勢氏の本拠地でした。
能勢頼次により、徳川家康の菩提のためと能勢氏の祈願所として建立されました。関西身延と称し、古くより近畿の霊場として著名です。
真如寺の東方約1Kmのところに妙見山奥の院があります。古来、妙見山、奥の院、真如寺の三カ所を唱題行脚することは、その功徳絶大とされました。